本日、タワーレコード新宿店10階にタワレコ初となるアナログ専門店<TOWER VINYL SHINJUKU>がオープン致しました!
今まで取扱いしていた新品は勿論、バイヤーが買い付けた中古レコードも多数ご用意。皆様のご来店お待ちしてます!#towervinyl #NVNL #records #vinyl #recordstore #towerrecords pic.twitter.com/Xs1nb5DzBK— TOWER VINYL(タワーヴァイナル) (@towervinyl) March 21, 2019
makiさんから情報をお知らせいただき、タワーレコード新宿店に新たにフロア展開した「TOWER VINYL SHINJUKU」に行ってきました。
9Fにはたまに覘くSoulがあるフロア、CDがごっそり扱っているフロア。その上階10FになんとVINYL専門とは。新宿には第二の聖地であるディスクユニオンが村化しておりますが、そこに取り巻くようにHMVとTOWERができたことになります。さすが巨大タウン新宿です。そもそもレコードといえば渋谷のレコ村しか時間をかけて訪れたことがなかったのですが、ディスクユニオンを中心に回るとなれば御茶ノ水、渋谷そして新宿と回遊する地域が増えたことになりますね。自分はディガーではないので、もう・・・といっては寂しいのですが、ソウルに没頭し始めた30歳くらいに比べるとレコード収集への志は格段に落ちていますので、驚愕に嬉しいということではないのですがw、実際レコードを眺めるだけでストレスが開放されていく人間なので、この出店は嬉しいです。makiさんからお聞きしていましたがここまで開放的で明るい中古レコード屋は全国、いや世界的にもないでしょう。ガラス張りで日差しが降り注ぐレコ屋なんてないない。そもそも閉塞感のあるカビ臭い小さな店舗しかレコ屋はないのですから。その意味だけでも画期的、そして収納の仕方がグッドです。余裕のあるストック方法でギュウギュウにつめて並んでいないので、見やすい。まあ、これは「掘る」という作業と真逆かもしれませんが、見やすいのはストレスがなくてよいのでは。そうストンストンとレコードを持ち上げて表紙を確認する必要がないのですね。レコード熱は女性にも行き渡りつつあるらしいので、このような開放的で明るく、見やすい店作りはいいのではないでしょうか。
品揃えはSoulしか見ませんでしたが、レア盤は少なめで定番重視といったところです。これはこれから売り上げを見て改善されるのではないでしょうか。定番重視は私のように一般的な音楽愛好家にとってはステップアップとしては物足りません。でもこれからレコードをメディアとして魅力を感じ始めた方々には選びやすい。値段設定はもう少し頑張って欲しかったところです。同じ盤であればすぐそこにあるDUで7割くらいの価格で買えると思います。
残念ながら訪問初日は買い物ナシでした。その後、DUに寄って持ってなかった”LIVING PROOF”を350円(安っ)で買いその日を終えたかな。
タワーさんに期待したいのは程度はどうであれ安価設定の放出皿の充実、そこそこの隠れ名盤を扱ったりしてくれるともっと変な音楽好きが集合すると思いますよ。レコードを集めている音楽好きは相当厄介ですので、審美眼とストック量で左右されるでしょう。価格帯と品揃えは難しいところでしょうけど素晴らしい環境ができたわけですから極めて欲しいです。というのもCDはこれからどんどん厳しくなるでしょうから・・・
びっくりしますよね、解放感。(笑)タワレコ本体のほうは、どこも品は、映像物重視になってしまった感がありますので、なにはともあれ、原点回帰?がうれしいです。あと、活動エリアの新宿が、レコードショップの町になってくれたのも。
どもです!
10Fは遠いですね〜^_^
とりあえずエレベーターを使用させていただきましたが、待つのもイラつきます。でも訪れた時の解放感はなかなかいいもの。また行きたいと思わせる要素ですよ。変な話、昔のレコ屋なんてもう行きたくないと感じる狭さや暗さ満載でしたからね。
新宿にメディアを見る機会が増えたのは俺も嬉しいです。
新宿は、ディスクユニオンCafeなんてのも、先月オープンしたみたいですからね。まだ行ってませんが。
そういや、新宿の、前のユニオンも、どこも狭かったですよねぇ。(笑)
新宿は、ディスクユニオンCafeなるものも、先月できたみたいですよね。いつか行ってみたいですが。そういや、新宿の前のユニオンも、どこも笑っちゃうくらい狭かったですよね。(^^;