EnchantmentのGloriaを激唱し、Jesse Powellのカバーを完全に超えたと一部の方にw話題になったNaul。韓国籍とは思えないソウルフルな喉に驚嘆したのもつかの間、またまたシングルをドロップしてくれた。
2月8日にリリースされたシングル”Baby Funk”・・・YouTubeで聴いてまた撃沈。軽やかなファンクではありませんか。軽やかなというのはNaulの優しく余裕のあるボーカルであり、サウンドはシンクラヴィアなのか野太いベースにスペイシーなシンセがなぞる、まさにニューヨークファンク。実にかっこいい。今回も一部の韓国語を挟むものの、綺麗な英語です。
前回のGloriaではアフロアメリカン系のバレーダンサーが部屋内を踊っていましたが、今回も男女がなぜか部屋内を所狭しと踊るビデオクリップ。意味があるんでしょうかw
ここまでシングルが充実していれば、おのずとアルバムを期待せずにはいられません。