Men Of Essence / Men Of Essence

Men Of Essence

こちらではお久しぶりです。平日時間が取れなく更新が滞っておりました。
随分前から、知り合いよりFacebookを進められていたのですが、なんだかプライバシーなさげだったのでやってなかったのですが、最近思い立ったように初めまして。今更感は否めないですが、音楽ネタだけでなく身内でワイワイといったお気楽な感じでそれはそれで面白いなと思ったしだいです。
こちらブログは音ネタオンリーですので、ゆっくり音楽を聴ける時間のみ更新といったところです。こんな月一のような頻度にはなりましたが、どうか引き続きご覧くだされば幸いです。

さて久しぶりの一枚は1997年作のインディソウル、Men Of Essenceという4人組オヤジソウルです。
Clarence Carter, Percy Sledge Z.Z. Hill等、大御所のバッキンググループであったようです。見た目は晩年のBlue Magicのようですね。2007年には2人組となりアルバムをリリースしています。

BlackstreetのI Like Itを模倣したI Like、インディならではの音数少なさが逆に儚い想いにさせられるMake It Last、ファルセットがらみの極上スロウMake It Mine等、自分達の立ち位置を把握したうえで、予算に合わせて最高の仕事をした内容となっているかと。

こういうオヤジソウル、地元ではレストランでのパーティなんぞ、どさ回り中心だろうが、アルバムを作ろうとするその心意気こそ評価できるのではないでしょうか。

Author: hiroo

10 thoughts on “Men Of Essence / Men Of Essence

  1. お元気なようで、よかったです。(^^;)
    全然知らないグループですが、”I Like”は和んじゃいますね♪
    オヤジといえば、リアルオヤジのこの方↓は、新曲出したんですね。
    https://www.youtube.com/watch?v=fbj5VoR3Ppw
    (自分、Facebookは、アカウントすら持ってませーん。)

  2. makiさん
    ごぶさたしております。お元気ですか?
    最近、肝臓の負担を考え平日の焼酎はひかえてますw 平日は発泡酒のみにし、週末のみ焼酎にしております。
    エディ頑張ってますね~。そういえばジョニーギルが発言していたキーススウェットと3人でやる現代版LSGはどうなってるんでしょうね。ジョニーのライブには参加したりしてるようですが。
    Facebook、自分もアカウントをだいぶ前につくってはいたんですが、仕事関係の方にプライベート見られるの嫌だなと思い使っていなかったんです。でも、まったくアクセスすらできないようですよ。なので月4くらいでたわいない話を書いています。FBのリクエストを後にメールさせていただきますね。よろしければ・・・

  3. リクエスト、ありがとうございました。アカウントだけとりました。でも、使い方がよくわからんので、また、ご伝授ください。(^^;)
    LSGの企画なんてあったんですね。全然知りませんでした。自分は、それぞれのソロのほうがいいかな。(笑)
    健康診断が終わったばかりなのですが、酒はあまり減らさず、食生活変えで、肝臓の数値は、ほぼ基準値になりました♪ 精神面以外wは、いたって健康でありますよ。

  4. マキさん
    お疲れ様です。
    プライベートなことは友達のみ閲覧、これさえ間違えなければ普通に使えます。
    精神面…これはわたしもですが、ストレスと酒量が平行する場合が多いので、メンタルケアが必要やなぁと思うことがありますね。
    けっこう溜めちゃうタイプなので、そこは気をつけてどれだけ気分転換できるかを、休日の課題にしています。

  5. hirooさん、こんばんは。
    寒い季節の到来には、仕事後の一杯!と和みの R &B ・Soul Musicをお供に
    心身温かく過ごしたいですよネ♪
    ♪Men Of Essence♪
    先日は久々のdisk Unionお茶の水館を物色中に、おっと!!出くわした未開封中古特価銀盤をお買い上げ~ (^^)d
    冒頭から”レペゼンUSA!!”で観客を煽るも、ローカル色丸出しが何とも微笑ましい “I Like”… 頬も緩んですっかり和んでしまった私であります♪♪
    Black Street 模倣路線では、6曲目 “I Freak The Girls”の奮闘ぶりは良しとしても、8曲目の”Jelly Jam”でイナタさ炸裂ーっ!!
    Teddy 独特の気怠さVocal だけではなく、”パァャ パッ パッ パッ パァ~ Hey !!”
    の仰天!?掛け声や”Yap Yap!!”まで登場するとは…おやじ本気でも聴き手のオヤジは爆笑でした?♪♪(好感度◎)
    2曲目”…互いの口技もエエじゃないかい…(18禁)”ではRick James / Mary Jane をまぶしつつ、ヴォイス・モジュレーター使い Roger 風の曲調がどこか牧歌的響きが耳心地良いエロ賛歌♪♪(続く”kickin It In The Hood “でより牧歌感が強まり…こちらもポッカポカ♪♪) かなり温まってまいりました♪(*^^*)♪
    真骨頂は素敵な出来映えのスロー曲!!
    柔らかい手触り・肌触りの延長…を促す甘美なファルセットとコーラスワークが絶品の”Make It Last “…
    ほのぼのとした懐かしさを覚える暖炉の如しVintage R&Bの “我が家は心の拠り所”…
    Whispers のそれとは同名異曲ながらもサビのフレーズを少々拝借した”In The Mood “では哀愁も狂おしいテナーVocal が迫り、誠実で一途な男の切なく、そして熱い想いに包まれた”Make It Mine”や”R U Alone”…素晴らしい♪♪
    「親父の、おやじによる、オヤジのためのSoul !! 」
    実にバラエティーに富み、肌寒い(恋しい)季節にも心身を湯タンポ状態にしてくれます♪♪
    二人組となっても頑張っているおやじの味方!!
    2nd も機会を見てGet &Listenしまーす♪(^-^)v♪
    hirooさん。素敵な銀盤のご紹介をどうもありがとうございました。(^-^ゞ

  6. こんばんは。お久しぶりです。お元気にされていますか?
    わたしのほうはいろいろあり過ぎ、いまは日々何かに翻弄され、自分を見失なうことが多いです。こんなことを語るのもここではおかしいですが。
    さて、またまた熱いコメントありがとうございます。このオッサンらとかぶったのがブルーマジックのラストアルバムなんですよね。あ、ラストといったら語弊あるか。From Out of the Blueの頑張り感、泣けましたよ^ ^
    親父達、やっぱ俺まだまだいけるよ!てな気持ちが伝わってきますよ。
    しかし、こんなCDもリリースできないローカルなグループがわんさかおるんやなぁと思うと、一生のうちどこかで田舎のステージを体現したいもんすね。

  7. hirooさん。こんばんは。♪(^-^)/♪
    日々のお仕事、お疲れさまです。
    私、元気にしておりますが、仕事上の鬱憤がかなり溜まりやすい男でして…帰宅してからの和みR&B・Soul Music 聴きで何とか発散していますョ。
    とはいえこの季節の聴き過ぎは…何だか肌恋しくなってしまいますので、使用法には要注意ですがネ。f(^^;
    そう、Blue Magic / From Out Of The Blue を超久々(Alyson Williams につられて購入したので、10ウン年ぶり!?)に熟聴してみましたが…
    あぁ、儚さで崩れそうな危うさもスレスレなTheodore Ted Millsの艶やか味わい深いファルセットに絡むコーラスと、泣き溺れ必至の曲調といったら…ツボに効きまくりでホントに堪りませんですぅ♪♪
    “Couldn’t Get To Sleep Last Night “なんて悶絶オヤジ泣きで立ち直れなくなりそうで…年食った現実をしっかりと認識しました。(笑)
    “Romeo And Juliet”等は歌声優し過ぎの鋭角的切り込みに欠けるNJS曲(サンプリングは気合いのJB!!)…正直浮きまくっておりますが… 終盤の”Break It Out “や”Dancin’ To The Flag”では思わず Temps をも想起させ…ウン、頑張っちょるわぁ!!
    なるほど、hirooさんの仰る ♪Men Of Essentce ♪との共通点を今更ながら感じ取れましたョ。(^^)d
    Stylistics / Something Never Change も再熟聴しちゃいますかネ♪(*^^*)♪
    歌い続けるベテランVocal Groupのステージを生で観たら…きっと感情移入も激しく、涙腺も緩んでしまいます。
    是非とも体感したいですネ♪♪
    ♪(^-^)♪

  8. soul crazy ura-ken さん
    こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    Blue Magic、もちろん後追いのグループです。
    おそらく初めて聴いたのは大阪の中崎町にあるTracksかと思います。
    酔い加減がいい感じになった時に、このアルバムのメロウサイドが流れて、なぜかしらジーンときたんですね。そういえば70’sのスウィートソウルにはまるきっかけであったかもしれません。遡ってBlue Magicのアルバムをその当時あったレコ屋Disk JJに探しにいったりしてました。
    店長が書いたのかどうかタイトルの下に「マスト」とかサラッと書かれてると、あ、買っておかないといけないのかな?と心をくすぐられ、買ったりして。
    その当時、ネットなんて普及してなかったので、ジャケ買い、もしくは店の書いたコメント欄を読む、てな情報でしかなかったですから。それかSoul Barで既にチェック済み盤か。
    家でなくSoul Barでスウィートマナーに浸る・・・それがたまらなかった記憶がありますね。Blue Magicはその後、Ted Millsが我が強すぎて仲間と合わず脱退したはずで、脱退後、名前忘れたのですが新人加入、シングルを出していますよね。
    またそれもいいんですわ、ほんと。後でラックから探してみよ。
    ではでは、またどこかの記事でお会いしましょう。

  9. hirooさん、こんばんは。
    とても心和む返信コメントをどうもありがとうございました。
    そして、渋いBlack調のブログ・レイアウトに感激であります!!
    Soul Bar で聴くスウィートソウル…まさに夢心地でしょうネ♪♪
    酸いも甘いもその当時をふと想い出すこともあるのではないでしょうか…そのお供がBlue Magic 。
    大人の夜長に甘美な彩り…
    素敵です。
    唯一のSoul Bar 体験といえば、一昔前で池袋のZapp!!
    大のSherrick 好きをお伝えしたところ、粋なDJ氏がMichael stokes作品繋がりでリクエストに応えてくださった想い出があります。
    スウィートどころか熱いナンバーのオンパレードでした!!(笑)
    甘茶ソウルの数々…いい歳になってもまだまだひょっ子の私ですが、来年の抱負の一つとして自身のベッドタイム・ミュージックから、ベッドルーム・ミュージックへと繋げていきまーす!!
    では、またどこかの記事に出没いたします。(笑)
    懲りずにお相手を願いますネ。

  10. Soul Crazy Ura-Kenさん
    こんばんは。
    引き続きのコメントありがとうございます。
    テンプレート、また変えてみました。気分的なもんで、3か月に一度(笑)くらいに変えています。
    Soul Barは不思議な空間ですよね。予期もしないナンバーがかかったり、流れがわかったり、マスターやDJさんの魅了といいますか。そして暖かい古いJBLやBOSEのスピーカーから流れるサウンドは自宅では味わえない贅沢なものであります。
    池袋のZAPP,もFUNKはおまかせあれでしょうね。Micheal StokesとなればMagic LadyやActive Forceなどもかかったのかな。才人、であります。そのSherrickといい、昔ならEnchantmentもこのひとでしたっけ。
    ベッドルーム・ミュージックですか。これからの冬にはスウィートは欠かせませんね。
    こちらブログもスウィートもの、特集していきたいと思います。

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