ジャズ・フュージョン畑のひとだとしか知らなかったCarl Anderson。だって初めて聴いたアルバムはFantasy Hotelやったもん。
80年代にはちゃんとソウルしてたんですねw
85年のProtocolはAl McKayとPatrick Hendersonが制作。
その両人が関わってるだけでも約束されたものがあるが、わてはGary Taylorが提供した”Let’s Talk“にピクっときましたぜ。
スラップベースがしたたかにうねり、85年らしい洗練されたシンセ音でビシッとキメるクールファンク。かっこええわ。
85年にはもう一枚出してたかなぁ、それも買わないと。
AORな感じであまり黒くないってイメージですものねえ。そんなかっちょいいのもあるんですね。
DEさん:
80年代前期のアルバムは、ファンクというよりダンサーものにいいナンバーが多いようです。
このLet’s TalkはStudio530さんがピックされてました。目のつけどころがさすがです。
90年代は逆にダメですねw