85年のCondition Of The Heartあたりから今までのウリであった、いわゆるカシーフ・サウンドが陰りが出、完璧マッタリ気味なバラッド指向に。
このアルバムは87年作。より磨きのかかったバラッド聴ける。
Meli’sa Morganとのデュエット表題曲が有名だが、わたしの一押しは4曲目Love Me All Over。TOTOにも在籍していた腕利きミュージシャンGreg Phillinganesとの共作。力強いボーカルとブラコン直球のサウンドが自分の今の姿だと言わんばかり。その次の曲がKenny Gを使ったMidnight Moodというインストなのだか、前曲からの流れが抜群で、忘れがちな後儀のような余韻が味わえる(爆)。
同じようなテイストのナンバーにSomebodyが。なんとCliff Dawsonとの共作。

こんばんわ!引っ越し終わられたみたいでやっとブログ見れて良かったです。この人再発物も含め5枚ほど集まったのでじっくり聴かせて貰いました!80年代らしくまさしくブラコン的感じで自分的には浸れてぜんぜん合格です!ただ同じ年代のルーサーとかフレディ・ジャクソンとか自分が聴き過ぎたのかな?若干声が特徴的というかクセのある声だなっておもいましたが全然オッケイです。”Love Changes”は自分の大好きなメリサが本当セクシーなのではなまる!いいアルバムです。話飛びまして現在ちまたでは再発が本当熱いですね!しかも本当欲しくてよだれが出る物ばかりでそろそろメリサの”DO Me Baby”も来て欲しいです!
MURAさん
まいどです。
いつもありがとう。
Kashifは前期のファンク系も最高ですが、後期はまったりスロウがそれはそれでいいもんですよね。
おっしゃるとおり声は同時期のボーカリストに比べちゃ弱い部分もあるけど、そんなにヘタなひとではないと思います。
Meli’saのDo Me Babyは来るんじゃないでしょうか。80年代の相当数が再発しましたから、後は後期に移行すると思います。
再発CDは厳選し購入しないと、たいへんなことになりますよ。わたしはこれぞというものしか買ってないなぁ。金澤さんの企画のものは欲しいですね。