しばらく前にsamnyさんがピックアップされていたThe Main Ingredientの89年作。晩年作とはいえ、どこまでもシルキーでロマンティックなCuba Goodingのボーカルが最高。オールドスタイルなナンバーでありながら、ほどよい打ち込み加減のトラックにチープさ無縁のタイトルソング。Gerald Albrightが全面にフィーチャリングされているNothing’s Too Good For My Babyの2曲はツボを突かれる。
そういえば最初に聴いたThe Main Ingredientのアルバムは、72年かのBitter Sweetというアルバムであった。それから17年も経っているにも関わらず、不屈のボーカルパーフォンマンスと時代に媚びない自分達のスタイル。オヤジ達、ステキ過ぎる。
たしかにこのタイトル曲は素敵すぎました。
TBありがとうございました。タイトル曲はまばゆい光を放つグレート・ミディアムですね。現場でも早い時間帯のラウンジー・タイム(笑)によくかけてます。
このナンバーもソウルバーで聴くと、相当いい感じなんです。Brown Sugarで聴いたんだけどね。自宅で聴くのと全然違った。
ほとんどのナンバーそうなんだけどね(笑)
>グレート・ミディアム
ホントそうですね。
samnyさんが取り上げなければ、また何ヶ月も聴かないアルバムだったんです。
そういった意味で、ブログでのピックアップ・ナンバーって自分には刺激があっていいんです。
このアルバム、時代からでしょうけど、自分の好きな音数、音質です。