まんまとレコード会社の戦略にひっかかってるような気がします。
80’s ファンク、ブラコンの再発はいつまで続くんでしょうか。この3年ほどの勢いはハンパではないですよね。
かなり厳選して購入していますが、それでも選ぶのに一苦労。
原盤を持っていたら、いらんと自分に言い聞かせてるのに(笑)、どうしてもCDとして欲しくなる。なんなんでしょうね。
このTavares/LovelineはKashif関連ですぐに集めたLPでした。スウィートな一面が突出して素晴らしい、ファーストCheck It Outと同じくらいに好きなアルバムです。
今年の再発の目玉でして、Kashif関連でいえばManhattans/Forever By Your Sideと併せてマスト盤といえましょう。
Keep On を筆頭にKashif作の3曲が特に洗練度が高く、アーバンサウンドのお手本といえます。私的にはフリーソウルな味わいのラストRight On Timeがお気に入りです。熟練のボーカルワークと粋なサウンドが繰り出す、ナイスミッドです。
>原盤を持っていたら、いらんと自分に言い聞かせてるのに(笑)、どうしてもCDとして欲しくなる。
その気持ち、なんとなくわかる気がします。僕の場合は逆ですが。CDで持っていて、LPが欲しくなる派です(笑)
>samnyさん
それぞれのメディア、どちらも魅力ありますもんねぇ。
CDは限られた情報量しか入っていない音楽ファイルにも関わらず、気軽に高音質で聞けるメリットがありますし。原盤は、まさしくオリジナルなのでおさえておきたいもの。
ただ原盤はモノによると買えないくらい高額でレアなものがありますよね。またそこが魅力的なんですが。
年末にSONY系でKASHIFが再発されますが、じゃあ最近までの再発はブートだったのかとなりますねぇ。普通にDUが売っていたのですが、そのあたりのコメントって会社としてないのでしょうか(笑)。パチもん売ってごめんなさいとか(笑)。
そう言えば、このアルバムの「House Of Music」ってT.S. Monkもやってましたね。
>samnyさん
完全に聞き逃してます。もう一度アルバム取り出してみます。
これと同じ時期に出た再発は名盤ばかりです。といっても全部買えない自分が歯がゆいです(笑)