ブラコン大好きな方にはマスト盤。
Guinn兄弟によるOne&Onlyなアルバム。ミディアムスローの連続でアダルトな夜を味わうにはピッタリのアルバム。VANESSA WILLIAMSがカバーしたDreamin’、NORWOODがカバーしたI Can’t Live Without Youと取り上げられる程、原曲の良さが光る。A-2 “Open Your Door”は掛け合うファルセットが印象的で、スウィートな表現力も持ち合わせる一押しナンバーです。
これ以外のすべてのナンバーが素晴らしく、捨て曲ナシという内容のアルバムはなかなかお目にかかれません。わたしもこれでもか!というくらいに聴いています。
2年ほど前にイギリスのBlue Bird Recordsから再発されています。

これはジャケで買いたくなりますね。Starpointみたいだ。
Dreamin’はカバーだったんですね。あの曲好きなんですよ。
これまた気になるアルバムが増えてしまいました♪
はじめまして。久々にBy All Means の3rdアルバムを聴いていて、Jimmy Varner って、今どうしてるのかなと思い検索していたら、こちらに辿りつきました。
も~、全てが懐かしいです。その昔、ひたすら Black Music Review を読み、美メロを追求していた自分を思い出しました。
Guinn 実家の押入れに入ってます。当時、バイヤーをやっていた友人にバブル価格で譲ってもらいました。帰省したら聴きたいです。やはりこれは名盤ですよね。
NORWOOD は、元アルマーニのモデルだと聞いたような気が。。ジャケがすっごいハンサムで、壁に飾ってました。Chapter 8 のオープンカーに乗ってる男女のジャケと一緒に。
また覗かせて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします☆
DEさん
DEさんでも聴いていないものがあるんですねぇ(笑)。なんでもカジってそうなのに。
似たグループでStrokeってありましたけど
http://diskunion.net/black/ct/detail/54C080910703
Guinnのほうが格上です。
兄弟グループといっても個性豊かでゴスペルチックなコーラスはありません。
オススメします。
Lisaさん
はじめまして。書き込みありがとうございます。
By All MeansはわたしがBlack Muisicに傾倒していく頃、リアルタイムで活動していた3人組でした。
その中でもJimmy Varnerは自身のグループだけでなく、他の作品への提供も多く、しばらくBy All Meansの風が吹きまくっていた記憶があります。TempsやGene Riceなど都会のセンス(笑)を感じさせるアルバムばかりでしたね。
最近ホントどうしてるんでしょうね。当時でもかなりメタボだったので、今は大変なことになっているのでは(体型かい(笑))。
GuinnやChapter8、もう最高ですよね。あの頃、オトナがオトナの世界に憧れるといった、ジャケットや音楽性まですべてがかっこよく写っていたものです。現在ではそんな印象のグループなど皆無ですよね。寂しいものです。
また覗きにきてください。よろしくです!