Macs & Rumplestiltskin / I Miss You

 

TTFにEugene Wildeが在籍していた記事を書いたが、90年代に活動してるひとは何かしら80年代のグループに参加してることが多い。
1994年に発売され一部のソウルファンを虜にしたMacs & Rumplestiltskin(長い(笑)
はオハイオのファンクグループ”Ivy”のメンバーだったことが確認されている。
Ivyのファンク気質をこのアルバムでは求められないが、なにせ引き継ぐスロウの良さが光るアルバムだった。
若干Keith Sweatをパクったようなサウンド”Don’t Go”や、哀愁感漂う打ち込みトラック”Is It Enough”など今聴くとなんともいえないレイドバック加減で、浸れる。

Author: hiroo

3 thoughts on “Macs & Rumplestiltskin / I Miss You

  1. ブツ届きました。
    早速聴かせていただきます。
    このおじさま達はまだ現役かな?
    私は今年出るというSherrickのセカンドが待ち遠しいです。
    ホントに出るのかは眉唾ですけど…。

  2. >やまねさん
    ブツ届いてよかったっす。
    投函したところが近くて、早くついたかな。。。。
    週末はアレもちゃんと聴きますね。
    ところでこのふたり、どうなんでしょう。最近は活動していないかもしれません。
    情報がないので。。。
    >Sherrickセカンド
    マジーーーですか!
    リリースして欲しいですね〜。できれば当時の音そのものを加工なしで再現して欲しいです。
    >Masatoさん
    そうなんです。シカゴギャングスターズですがガイドブックにもIvyと同じメンツと書いていました。となるとかなり芸歴長いっすよね。
    ファンクバンド出身って意外にいるもんですね。

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