Jam&Lewisが創立したフライトタイムレーベルの白人アーティスト”Lance Ellington”。
クレジットにないものの明らかにJam&Lewisに影響を受けたかのようなサウンドがちらほら。
2曲目”Time won’t wait”なんぞアレックスの初期作品のようなシンセづかい。こういう音は嫌いでない(笑)
続く”Who’s loving you tonight?”もステキなスロウ。コーラス部分なんぞ、New EditionのHeart Break時代でよく聴いたフレーズづかいでJam&Lewisそのものだ。
なかには辛い軽めのアップがあるものの、総じて統一感のある音作りで好感が持てる。

いつのまにこんかなのが。
堂々とクレジットされてる作品が聞きたいのです・・・
一枚まるまるJam&Lewisを聴きたいですね。