一生聴き続けるだろうGlenn Jones。
Glenn Jonesのこのアルバムは後追い(汗)。
確か87年のJIVE時代、CDになってから聴き初めて、U.S.Black Disk Guideでアーティスト紹介を読み、急いで過去アルバムを買いに行ったと思う。
出会った時はそのエモーショナルなボーカルワークで聴かせるスロウ中心に惚れたのだが、過去アルバムを聴いていくと、ニューヨーク・サウンド直球のスペシャルダンサーが盛りだくさんであることに歓喜し、さらに陶酔したという流れだった(笑)。
ソロ作2枚目にあたる”Finesse”は1stの素晴らしさにウリのスロウを注入、まさに美味しいどころのアルバム。
Leon Sylvers作のソリッドなカッティングギターと打ち込みのスネア音が心踊らせる”Finesse”、LALAが関わった”You’re The Only One I Love”はどこかしら哀愁感もあるミディアムダンサー、Kashifがシンクラヴィアを担当しFreddie Jacksonがバックボーカルで参加した永遠の名曲”Show Me”,NYダンサーでは”Meet Me Half Way There”も座って聞くことができないかっこよさ。
そういえば2007年のライブが既に懐かしい。。。また来てくれないかな。
わー きれいにサインしてもらってますね!
Show MeやWe’ve only just begunを
You Tubeで聴きました。いいですね♪
We’veはカーペンターズのカバー?と思ってました。
さりさん
YouTubeはお宝ビデオ満載ですよね〜。いい時代になりました。画面は小さいけど、しっかり音楽とビデオクリップが楽しめるんですから。
Glenn Jones、東京Cotton Clubでのライブ時にいただいたサインです。ステージが終わって、お疲れのところなのに、気分良くサインと写真におつきあいしてくれました。満面の笑顔で2枚、LP抱えて近づいたら、どっちにもサインしてくれました。めちゃいいひとです!(笑)
風邪大丈夫です?